「夜はお店で接客、昼は大学、空き時間で就活や美容…」
そんなフルスケジュールを駆け抜ける夜職女子大生の1日って、どんな感じ?
今日は、リアルな時間割をのぞいてみましょう。
⏰9:00|起床
夜遅く帰ってくるから、目覚ましはもちろん5分刻みで何回も鳴らしてる。
酔ってるけどギリギリの気力で前日に目覚ましかけてる。
まずはコンタクト入れて、顔面チェック。酔ったまま寝たからメイクちゃんと落としてなくて目の周りが黒い日もある…
洗顔 → 化粧水 → 日焼け止めだけ塗って帽子被って出発。
▼朝食
- コンビニのバナナ
- 昨日残ったスープ
⏰10:30|学校
2限から通学して講義へ。
出席だけはどんなに眠くてもガチる。夜職して寝坊して単位落としまくったら元も子もないぞ。
▼電車では隙間時間を活用
- 課題やレポートを進める
- 移動中に就活情報をスマホで確認
Point: 限られた時間でやるべきことを整理。
⏰16:00|就活モード
「やばい、今日ES締切じゃん」って気づいて図書室かカフェに避難。
とりあえずスマホ開いて、企業の“志望動機のテンプレ”を検索。
- エントリーシートの見直し
- 応募先の企業研究
- OB訪問の予定を確認
書き始めたら意外と集中して、1時間でそれっぽく仕上げる。
Point: 気持ちを切り替えられる“定番スポット”があると便利。
⏰18:00|授業おわりにご飯
大学の友達と学校帰りにご飯に行くんだけど、私はこれからお酒を飲むわけだし軽めの夜ご飯がいい…
だけどなんで大学生ってあんなにラーメンに行くんだろ…そう思いながら結局ラーメンを食べに行く。
▼夕食
- 大学メンツだと大体ラーメンかファミレス
- 時間がないときはコンビニで買っていく
- 同伴が入ってたらラッキー
⏰19:00|学校からそのままお店へ
学校やりきったのにこれから出勤ってなんて過酷なの…
疲れが出てきてるけど無理はしない程度に踏ん張る!
- ヘアメがあるから少し早めに着くように
- 今日の復習や課題を終わらせておく
- 出勤の準備を整え気持ちを切り替える
⏰20:00〜1:00|お仕事
学校の後だから体も頭も疲れてるけどお仕事スタート。
お客様が扉を開けた瞬間から、スイッチオン。
接客中はとにかくどんな時でも笑顔をキープ。
たとえ自分のコンディションが悪い日でも、
相手の表情や話し方をさりげなく読み取って、
その場に合った“空気”を作るのがプロとしての仕事。
⏰2:00|帰宅
「疲れたーーーー」とか言いながら靴脱いで、服を脱いで、鏡の前でメイクオフ。
気力があれば湯船に入る。なければシャワーで1日の疲れを流す。
▼就寝前ルーティン
- ヒールで疲れた足をマッサージ
- 明日の予定だけ確認
- 3:30までに就寝
Point: 帰る時間が遅いからこそ早く寝たい。だからこそ、1日の隙間時間で終わらせた課題が活きてくる。
まとめ
正直、完璧じゃない。むしろグダグダ。
でも、授業も出てるし、就活もしてるし、ちゃんと働いてる。
周りから見たら「要領いいだけでしょ」って思われるけど、
実際やってみたら分かる、この生活は体力もメンタルも削られるって。
それでも、今の自分にできることをやってる。
だらしないときもあるけど、ちゃんと向き合ってる。
夜職をしながら大学や就活をこなすのは、簡単じゃない。
睡眠時間も少ないし、毎日こんな生活は無理。
だからこそ、頑張る自分を誇って無理は絶対にせず自分のペースで過ごしてくださいね。
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